2月26日(水)
本日は修了証書授与式のリハーサル。今回は父母の会三役の皆様にご臨席を賜り、本番さながらに行いました。
2月20日(木)
年長組クラス対抗ドッチボール大会が行われました。朝から子ども達には闘志がみなぎり、戸外遊びでも準備体操ならぬ、準備ドッジボール。いざ本番となり、お互い円陣を組んで表情は真剣そのもの。
2月20日(木)
今日は年少組の園外散策。海沿いを走り観音崎自然博物館にやってきました。館内の展示物は東京湾集水域および三浦半島の“リアルな自然と生態”をテーマとして、観音崎にある海藻季節の花々・草本・木本・磯の生物・昆虫・両生類・爬虫類などが展示されています。生物やその行動を見るだけでなく、香りを嗅いだり、触ったりと人間の感覚を全て使って“リアルな自然と生態”を体感できます。
タッチプールでは、最初は恐る恐る水の中を覗いていた子ども達もスタッフの皆様にお手伝い頂き、生きたタコやウニ、ヒトデ、ナマコ、カニ、魚などを直接触ることができました。
2月16日(日)
本日16日は横須賀幼稚園の122回目の創立記念日です。14日には、それを祝うお餅つきを開催しました。認定こども園になって初めての餅つき、園内では前日から着々と準備が進んでいます。ところで、園庭の片隅のタイル、何のためなのか気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は餅つきの竈を置く場所として設計したものです。
せいろで炊きあがったもち米がお餅になっていく様を最初は不思議そうに見ていた子ども達もお餅を搗く音と共に「よいしょ~」と掛け声をかけていきます。年長組は待ちに待った餅つき、杵をしっかりと握って上手に搗いていきます。役員の皆様にもお手伝いを頂いて、搗き立てのお餅を美味しく頂きます。
何はともあれ、餅つきは無事終了。天候にも恵まれ、新しい園庭の中心に置かれた臼を子ども達がぐるっと囲んでの餅つきはとても暖かな雰囲気に包まれました。昔は古来より神事の際や正月に餅を食していましたが、最近は米屋も減り、鏡開きの習慣も薄れ、様々な理由で餅つきが身近でなくなりました。今日は子ども達が日本の文化に触れる意義深い一日となりました。