30度を超える真夏日が予想された今日、幼稚園では誕生会を開催しました。
これは毎月開催するもので、当該月に生まれた子ども達を、ご家族も招き、皆でお祝いするものです。今日も大勢の皆様がお越しになりました。
さて先ずは子ども達による紹介から始まります。
そしてことり組/年中組は手遊びを、そして年長組は小太鼓演技を披露します。
特に小太鼓は、毎年年長児だけが披露するもので、この日を迎えると自分がとうとう幼稚園での最年長となった事を各々が自覚してゆきます。
ホールでの祝福がおわると、教室へと移ります。子ども達の表情からも、いかに日頃からご家族の愛情に包まれているかが、伺えますね。
深い愛情を受けて、信頼関係が築かれているからこそ、時に厳しい環境におかれても、子ども達は乗り越えることができます。勿論、幼稚園も同様。教諭との絆の下に、彼らは今日も成長を重ねています。
2017年5月19日金曜日
▶親子遠足
2017年5月15日月曜日
▶給食試食
今は正に季節の変わり目。曇りなのか晴れなのか、暖かいのか肌寒いのか?なんとも形容し難い日が続いています。そんな幼稚園の一日は、ラジオ体操で始まりました。
一方、ホールにはご家族が集まっています。実は今日は給食試食会。普段子ども達の頂いている給食を試食します。
今日のメニューはソフトロールとコロッケ。そして牛乳とデザートです。当園では栄養バランスも味も良い給食専門業者からのメニュー、そして食材/食感にこだわる、こちらも味の良い地元業者による惣菜等のメニューも給食として採用しています。
今日の給食は地元業者によるもの。食材本来の味を学んでもらうために、提供しています。
量は大人に少々物足りないながら、味の評判は上々です。しっとりとして、且つしっかりとした食感のあるソフトロール。サックサクのころもの中にイモの旨みの広がるコロッケ等々「帰りにお店で買って帰ろうかしら…」なんて声も聞こてきました。(笑)
子ども達に食事の美味しさ楽しさを存分に満喫してもらう為、給食のメニューにも少々こだわっている今日この頃です。
一方、ホールにはご家族が集まっています。実は今日は給食試食会。普段子ども達の頂いている給食を試食します。
今日のメニューはソフトロールとコロッケ。そして牛乳とデザートです。当園では栄養バランスも味も良い給食専門業者からのメニュー、そして食材/食感にこだわる、こちらも味の良い地元業者による惣菜等のメニューも給食として採用しています。
今日の給食は地元業者によるもの。食材本来の味を学んでもらうために、提供しています。
量は大人に少々物足りないながら、味の評判は上々です。しっとりとして、且つしっかりとした食感のあるソフトロール。サックサクのころもの中にイモの旨みの広がるコロッケ等々「帰りにお店で買って帰ろうかしら…」なんて声も聞こてきました。(笑)
子ども達に食事の美味しさ楽しさを存分に満喫してもらう為、給食のメニューにも少々こだわっている今日この頃です。
2017年5月11日木曜日
▶未来の先生たち
当園には毎年、将来幼児教育の場での活躍を目指す、多くの学生の皆さんがお越しになります。緑ヶ丘女子高等学校 幼児教育コースの皆さんもその一つですが、年度がかわり、今日は新たなメンバーが幼稚園に学びにこられました。
教室では、子ども達と高校生が、本日初対面ながらとても盛り上がっている様です。一方園庭では、今週初日を迎えた未就園児教室「丘の上のにこにこ教室」木曜クラスの子ども達が、飛び切りの青空の下で砂場を満喫しています。
初めての子ども達との触れ合い、幼児教育の現場を目の当たりにし、学生の皆さんにも得れるものがあればうれしく思います。今年1年間、どうぞよろしくお願い致します!
実際、当該コースを卒業される学生のほとんどが、各々専門課程へと進学されるそうです。ちなみに数年前、高校生として訪問していた学生の1人は今、本物の幼稚園教諭として、当園でも活躍しています。
教室では、子ども達と高校生が、本日初対面ながらとても盛り上がっている様です。一方園庭では、今週初日を迎えた未就園児教室「丘の上のにこにこ教室」木曜クラスの子ども達が、飛び切りの青空の下で砂場を満喫しています。
初めての子ども達との触れ合い、幼児教育の現場を目の当たりにし、学生の皆さんにも得れるものがあればうれしく思います。今年1年間、どうぞよろしくお願い致します!
実際、当該コースを卒業される学生のほとんどが、各々専門課程へと進学されるそうです。ちなみに数年前、高校生として訪問していた学生の1人は今、本物の幼稚園教諭として、当園でも活躍しています。
2017年5月2日火曜日
▶鯉づくし
ゴールデンウィークの中日。とても過ごし易い気候の中、間もなくの端午の節句を控え、幼稚園の空には鯉のぼりが優雅に泳いでいます。
ところで新年度が始まり半月ほど。初めての集団生活を過ごす年少児たちも、すっかり馴染んできたようですね。
さて5月5日はこどもの日。そんな幼稚園の様子をちょっと覗いていましょう。年少の子ども達はトンネルを鯉のぼりに見立て、中をくぐって遊びました。鯉の目玉わかりますか?
年中、年長児たちは学年を超えて共に「こどもの日」の歴史・由来について学んでいます。
学習の後は、鯉のぼりや兜づくりにも挑戦しました。
そして恒例の裏山登山のあとは、美味しいお食事を頂きました。
様々な文化や習慣が今も残る現代ですが、その漠然たる感も否定はできません。未来を引き継いでもらう子ども達に、その意義も学んでもらう。とても重要な事だと思います。