2017年5月2日火曜日

▶鯉づくし

 ゴールデンウィークの中日。とても過ごし易い気候の中、間もなくの端午の節句を控え、幼稚園の空には鯉のぼりが優雅に泳いでいます。

 一方で、そんな鯉に負けじと、子ども達も元気に過ごしています。













 ところで新年度が始まり半月ほど。初めての集団生活を過ごす年少児たちも、すっかり馴染んできたようですね。

















 
 さて5月5日はこどもの日。そんな幼稚園の様子をちょっと覗いていましょう。年少の子ども達はトンネルを鯉のぼりに見立て、中をくぐって遊びました。鯉の目玉わかりますか?

 年中、年長児たちは学年を超えて共に「こどもの日」の歴史・由来について学んでいます。








 学習の後は、鯉のぼりや兜づくりにも挑戦しました。












 そして恒例の裏山登山のあとは、美味しいお食事を頂きました。 

 様々な文化や習慣が今も残る現代ですが、その漠然たる感も否定はできません。未来を引き継いでもらう子ども達に、その意義も学んでもらう。とても重要な事だと思います。