ところで新年度が始まり半月ほど。初めての集団生活を過ごす年少児たちも、すっかり馴染んできたようですね。
さて5月5日はこどもの日。そんな幼稚園の様子をちょっと覗いていましょう。年少の子ども達はトンネルを鯉のぼりに見立て、中をくぐって遊びました。鯉の目玉わかりますか?
年中、年長児たちは学年を超えて共に「こどもの日」の歴史・由来について学んでいます。
学習の後は、鯉のぼりや兜づくりにも挑戦しました。
そして恒例の裏山登山のあとは、美味しいお食事を頂きました。
様々な文化や習慣が今も残る現代ですが、その漠然たる感も否定はできません。未来を引き継いでもらう子ども達に、その意義も学んでもらう。とても重要な事だと思います。