2015年10月29日木曜日

▶贈り物


 素晴らしい秋晴れの続く今週、幼稚園に小包が届きました。中には小ぶりなリンゴがどっさりと。実は園児のお爺さま・おばあさまが、お住いの長野県よりご自分で採った「アルプス乙女」を全園児達宛にを送って下さったのです。

段ボールにはリンゴの葉もたっぷり同包されて、開けた瞬間に桑の葉の様なあおい香りも漂います。正に産地直送の真っ赤なリンゴ、全ての子ども達の手に渡りました。
 

  次の日、子ども達より嬉しいお手紙が。長野でとれた甘酸っぱい可愛いりんご。暖かなここ三浦の地で美味しく頂きました。

2015年10月23日金曜日

▶体育参観

 週明けより秋晴れの続いた今週。今日も曇りの予報ながら、三浦半島は青空に包まれています。しかしながら朝は日々肌寒くなり、教室の作品達も、気付けばすっかり秋めいています。











 今朝も元気よく子ども達が登園。




 






 朝キレイに整地さていたはずの砂場に、いつの間にやら小さな足跡がついていました。

 さて全てのバスが到着し、朝の点呼が始まるころ、幼稚園の下駄箱には大人の靴が並んでいました。











 今日は年少組の体育参観日。幼稚園に通い早半年。子ども達の日頃の運動の成果をご家族に見て頂きます。お母様、お父様だけでなく、おじいさまおばあさまもおこしになり、お孫さんの成長をご覧になりました。
 

 体力の向上だけでなく、入園当初は号泣していた子ども達が、今では静かに先生の話へ耳を傾けている姿に、多くの皆様が感激されたのではないでしょうか。






2015年10月19日月曜日

▶美術鑑賞

 今は季節の変わり目。日々寒暖を繰り返し、徐々に秋めいて参りました。ところで今朝の幼稚園は真っ青な空と心地の良い空気に包まれています。
都心から車で40分程のここよこすかの街、実は映画やドラマの撮影地としてもよく使われています。暑さも和らぎ空気の澄み切る季節、この街が最も輝く時期です。
眼下に広がるよこすかの街
東京湾唯一の無人島「猿島」

戦争遺構も保存されています
大楠山の先に富士山がかすかに・・
東京湾を挟み「みなとみらい」が見えます

  










 東京湾には様々な船が。
入港中の超大型タンカー
交差する軍艦と貨物船












ベイブリッジを背に 空母型巨大護衛艦「いずも」
  こんな素敵な気候の中、年長児たちが「横須賀美術館」へ作品鑑賞に伺いました。

現在は絵本作家 長新太さんの作品を特別展示中。子ども達にもなじみの絵を間近で見ることができます。
 













 20分ほどバスに揺られ、美術館へ到着。担当学芸員からのご説明を伺い、早速作品を拝見します。

  



館内に見える小さな窓

窓の中はまるでユーミンのうたの様
館内では”走らず・静かに・触らない”の約束をしっかり守り、落ち着いて鑑賞できました。緊張の美術鑑賞のあとは、本来の姿に。美しい芝生の庭で、思いきり体を動かしました。











  

2015年10月9日金曜日

▶最終日

 今週は芋ほり週間。今日はその最終日、年中児達が横須賀市の南部、津久井浜へ向かいます。晴天の下、今回も大物を掘り当てたようです。










 元気いっぱい、芋ほりに没頭した後の車中を覗くと。










 少々お疲れのご様子でした。Zzz・・・。
 一方幼稚園では、学生が担任に成り代わり教育実習の真っ只中です。



まだまだ勉強中の学生の皆さん。写真ではすっかり、様になっているようですね。幼稚園では、未来の大人だけではなく、未来の先生たちも日々学んでいるのです。