2015年4月30日木曜日

▶こいのぼり

 今朝のよこすかは朝から雲に覆われつつも、気持ちいい風に吹かれ、鯉達も楽しそうに泳いでいます。
  一方ホールでは、年少組が体操の時間。お話しもしっかりと聞けている様です。
ところで本日、年長児達はテレビ撮影を行います。TBSの夕方のニュース。「Nスタ」内の「N天」タイトルコールです。















 ちょうど会議中だった「父母の会」のお母様方も、遠くより温かく見守ります。
緊張の中、撮影も無事終了。放映は5月11日と18日の週の予定です。子ども達のよい思い出となればいいですね。
 さて大役を果たした後はお楽しみの昼食。各々の弁当箱には彩り豊かなおかずと愛が溢れています。

 そんな中「N天」弁当を発見。今日の撮影に因み、お母様が丁寧につくって下さいました。
 ご家族の愛情を受けとめながら嬉しそうにおかずを頬張る子ども達の姿。こちらもつい笑みのこぼれてしまう、毎度ながら素敵な光景です。
 




2015年4月28日火曜日

▶誕生会

つい先日の寒さが、まるで遠い昔の様に、今日もよこすかの街は暖かな空気に包まれています。ところで朝の自由時間、子ども達もそれぞれの時間を楽しんでいます。
お花の水やり
音楽に合わせ先生の前でダンス中










さて今日は、今年度初めての誕生会の日。ご家族をお招きし、当月誕生日の子ども達を皆でお祝いします。
今回も沢山のご家族にお越し頂きました。ところではじめはインタビュータイム。司会の先生からの質問に、答えを親子で相談、発表します。









メインイベントのパフォーマンスタイム。年少中組の子ども達は手遊びを披露してくれました。

年長組は、太鼓を披露。ところで太鼓の演技は下級生達の憧れの的。年長の子ども達は何年もこの日を夢見てきました。本番もバッチリ決まり、演奏後のポーズも完璧。4月生まれの皆さん、お疲れ様でした。

2015年4月24日金曜日

▶父母の会

 朝から爽やかな晴天に恵まれ、子ども達もおもいきり外遊びを満喫しています。













 一方、園舎2階のホールでは、大人たちが会議の真っ只中です。

 今日は、父母の会(PTA)の今年度初回の役員会。前年度執行部の皆様と共に、引継を兼ねて話し合いを行います。
 今年は役員の定員24名程のところ、なんと45名の皆さんが参加しています。ご希望頂ける方は皆、大歓迎なのです。
 父母の会の活動を通じ、役員の皆様の1年が充実した時となります様に。
本年度執行役員の皆様




会議の最後に新旧執行役員を囲み、皆でパチリ!。前執行部の皆様本当にありがとうございました。今年の役員の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。



2015年4月22日水曜日

▶晴れ

雨模様から始まった今週ですが、今日は朝から良く晴れています。
よこすか自慢の広く青い空
園舎の中をのぞいてみると、皆でなにか、やっている様です・・・
実は今年度最初の音楽の時間。講師の先生と、呼吸法やリズム遊びを行っています。





















先日、入園したばかりの年少組の子ども達も一所懸命に参加しました。頑張った後にはご褒美の外遊び。まだまだ足元もおぼつかない子ども達でしたが、思い切り大型遊具を満喫したようです。




2015年4月15日水曜日

▶幼稚園協会

 当園は横須賀市私立幼稚園協会に加盟しています。幼稚園協会には横須賀市内の30の幼稚園が加盟し、研修会や様々なイベントを通じ、地域と幼児教育への振興を深めています。
 今日は、そんな幼稚園協会が主催する「信任教職員歓迎研修会」が開催され、200名近い幼稚園の先生達が出席し、本年度加盟園に就職した40名近い新人教職員を歓迎。当園からも教諭たちが出席させて頂きました。

当園の教職員も、式典に参加しました。
会長より記念品を授与
先輩教諭が歓迎の言葉をのべる








 
 歓迎式典のあとは、客室乗務員ご出身のマナーインストラクターより、参加者全員でビジネスマナーを学びます。








 様々な方と接する幼稚園では、正しいビジネスマナーの習得は必須。真剣に学習していた教諭たちは、明日から輝きを増しているでしょうか。乞うご期待(笑)

2015年4月14日火曜日

▶新学期完全始動


 昨日からいよいよ子ども達全員の登園が始まりました。生憎の雨模様ながら、元気よく幼稚園にやってきます。
 さて朝のひと時、ちょっと教室を回ってみました。

年長組
 つい先日迄、年中児として上級生に甘えていた彼らですが、写真からも落ち着きが伝わってきます。立場が変われば意識も変わる。これぞ立場が人を創るのですね。











年中組
 静かに先生の聞かせてくれる紙芝居を楽しんでいる様です。ところで右の写真は年少からの進級児と、この春入園した新入園児の初めて顔をあわせる者同士が自然にコミュニケーションを図り、今まさに打ち解けようとしている瞬間です。
 











年少組
 春の主役。初めての社会に戸惑い、泣いてしまうと同時に、不安でいっぱいにも関わらず、幼稚園の環境やルールを学ぼうとする姿勢も見受けられます。


 








 新たな環境に、大人でさえ心労の深まりがちなこの季節ですが、同じ立場に立たされた子ども達の逞しさ、順応性の高さには、例外なく感服し、また微笑まずにはいられない春の一コマです。