幼稚園が夏休みに入り休暇中預かり保育が始まっています。小学校6年生までお預かりしていますが、懐かしい卒業生との久しぶの再会となります。毎日とても賑やかです。子ども同士、対職員が初対面でも慣れ親しんだ仲間のように気が付けば教室内は和気あいあいとした雰囲気です。
一方、乳児のふたば組は通常通り。身体も大きくなって運動量も4月とは比べ物にならない程です。今日はホールいっぱい小さなボールを投げたり、追いかけたり、蹴ったり、様々な遊び方が出来るようにもなりました。
幼稚園が夏休みに入り休暇中預かり保育が始まっています。小学校6年生までお預かりしていますが、懐かしい卒業生との久しぶの再会となります。毎日とても賑やかです。子ども同士、対職員が初対面でも慣れ親しんだ仲間のように気が付けば教室内は和気あいあいとした雰囲気です。
一方、乳児のふたば組は通常通り。身体も大きくなって運動量も4月とは比べ物にならない程です。今日はホールいっぱい小さなボールを投げたり、追いかけたり、蹴ったり、様々な遊び方が出来るようにもなりました。
今日は先生と一緒に英語遊び。カードや手遊び、曲に合わせて踊ったり、頭で覚えるのではなく、体を動かしながら学ぶ、楽しむ時間です。
【年少】
曲に合わせて”頭・肩・膝・つま先・目・耳・口”等、体の名前を覚えます
7月16日(火)
版画家のサイトウノリコさんにお越し頂き、年長組がアート作品にチャレンジしました!サイトウノリコさんは横須賀生まれ。2人のお子様のお母様でもあるサイトウさん、実は本園の元保護者。作品展等に招待頂き、ご縁が続いておりましたが今回は子ども達にワークショップを行って下さいました。教室に並べられた色とりどりのアクリル絵の具を前にワクワクとドキドキが交錯している子ども達。配布されたビニールを手にしただけで「いいにおいがする」「透明だ、綺麗」と興奮気味。ノリコ先生の笑顔と明るさに教室内も賑やかに!汚れてもいい服にも力を貰い、ダイナミックに絵の具を使います。
出来上がった作品を繋げ、光を当てると!
明るくおおらかな、お人柄同様生み出される作品はいずれも見る者の心をワクワクさせます。第4回バンコク交際版画ドローイングトリエンナーレ「買い上げ賞」、第12回 グラフィックアートビエンナーレドライポイント・セルビア「グランプリ」、昨年はハーバード大学美術館に作品収蔵、ワークショップを開催する等、精力的に活動し近年の版画コンクールでのたび重なる受賞や公的美術館への納入実績が作品の評価の高さに連動しています。
楽しい時間はあっという間、今回は描く楽しさの後の鑑賞する楽しさも教えてまし下さいました。短い時間ではありましたが先生と子ども達はすっかり打ち解けて、お別れが名残惜しそう。最後は一人ずつ握手をしてお別れしました。
今日は年長組の「おじいちゃまおばあちゃまありがとうの会」その名の通り、おじい様おばあ様をお招きして、日頃の感謝を込めて楽しい時間を過ごすもので、55名の皆様がお越し下さいました。実はこの会、2017年に第1回を迎え、その後コロナが広まり、やもなく休止。その後もYouTubeでの合奏配信のみで、実際に園にお越し頂くのは本当に久しぶりの事なのです。
今回はおじい様おばあさまが主役、久しぶりにお孫さんに会う方もいらして、開始前は少々緊張漂う開場でしたが、子ども達の入場がはじまると、笑顔でいっぱいになりました。
【歌・合奏】
担任から練習の様子をお話
伝承遊び「お寺の和尚さん」「おせんべやけたかな」
ダンス「ジャンボリーミッキー」
子ども達に感想をお話下さいました
子ども達の退場後は皆さまから自己紹介を頂きます。「とても楽しみにきました」「来てよかった」「楽しかった」「子供の成長が嬉しい」「子ども達から沢山のパワーを貰いました」等など、皆様初対面とは思えないほど、笑顔、笑い、拍手、暖かな時が流れました。その後は園内を探検いただき、解散となりました。
“親睦”を掲げる本園の中で、今日は新たな親睦ができたと感じます。時間をかけて遠方からこの場にお越し下さった方、お仕事を休んでいらした方等々、皆様がこの日を楽しみに、予定を組んでくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。実は今回の中に第1回目のこの会にも参加下さった方がいて、その時に居合わせた方と今も交流が続いてると伺い、とても嬉しい気持ちになりました。お越しになれなかった方もいらっしゃったと思いますが、今回は皆さまが全員をお孫さんと思い接して下さり横須賀幼稚園の輪がまた一つ広がったと思いました。