12月16日(土)、川崎市のカルッツかわさきにてバディースポーツクラブ主催のドッジボール大会が開催され、当園から年長組有志達18名が参加しました。神奈川県内の幼稚園、認定こども園の子ども達、今回は24チーム、総勢500人が参加し練習の成果を競い合います。
最初は楽しみながら行っていた子ども達も次第に顔つきが変わっていきます。日頃は勝手知った相手との対戦ですが、今回は初対面の相手。同じ年長組でも強豪チームとの対戦では真剣な表情に変わります。
12月16日(土)、川崎市のカルッツかわさきにてバディースポーツクラブ主催のドッジボール大会が開催され、当園から年長組有志達18名が参加しました。神奈川県内の幼稚園、認定こども園の子ども達、今回は24チーム、総勢500人が参加し練習の成果を競い合います。
最初は楽しみながら行っていた子ども達も次第に顔つきが変わっていきます。日頃は勝手知った相手との対戦ですが、今回は初対面の相手。同じ年長組でも強豪チームとの対戦では真剣な表情に変わります。
寒暖差の激しい今年の冬、ようやく冬の寒さがやってきた気配です。今学期は、数々の行事を経て心身ともに成長を見せてくれている子ども達、特に仲間との関わりは今まで以上に深くなりました。
【年少】
ごっこ遊びや大掃除、友だちと一緒にいる楽しさが溢れています。
年中2クラス合同での活動では友達関係が広がります。
ドッジボールではチームの団結意識が高まります。
今学期、音楽指導最終日。今月の歌を歌ったり、音符カードを見ながら叩くリズムは、音符の種類や拍数を覚え、難しいリズムの組み合わせも揃います。
続いて年中組から合奏の披露、曲は「ジングルベル」ピアニカ、鈴、タンブリン、トライアングルのパートに分かれ演奏。年長組からは小太鼓の披露、前日の12月誕生会のメンバーが披露してくれました。年長組の太鼓は年少、年中の憧れ、鑑賞するまなざしは真剣そのものです。
最後は好みの楽器を選んで全員で演奏。
懐かしい先生も訪問
日頃から音楽の楽しさを学ぶこの時間。「歌うって楽しいね」「リズムに乗って動くって気持ち良い」難しいことよりも”楽しい”と思う気持ちが大切と講師も話されます。リズムにのり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
12月8日(金)
今回は年中組の体操参観。年少の時に体操参観がありましたが、それから1年。体力も付き、運動能力も向上しました。実は年中の体操参観は初めての試み。今回は「マット」「跳び箱」をご覧いただきます。
体操では運動だけではなく、集中力や理解力も大事なこと。説明や見本を見て、考えながら一連の流れを行います。思うようにできなくても繰り返し行いコツをつかむ。仲間と共に楽しみながら行う、子ども達は体操の日を楽しみにしています。
順番がきてマットや跳び箱をして座って待つ。動と静、メリハリがしっかりと身に付き、参観の皆様も和やかなひと時でした。また一つ、子どもたちの成長を発見頂いた機会となりました。1年後、年長での体操参観を楽しみになさってください。
12月7日(木)
横須賀市の健康増進課より歯科衛生士と管理栄養士のお二人がお越しになり、年長と年中に歯磨きの大切さとバランス良く食事をとる大切さを教えて頂きました。人差し指を歯ブラシに見立て、歯ブラシの向きや磨く方向、“あ・い・う”の口で奥歯・前歯・横の歯の磨き方を学習します。
赤・黄・緑の食べ物をバランスよく食べるという話では「知ってる!」と次々に意見が…。秋に食育の活動で学んだことをしっかり覚えていました。先生方からも「日頃の学習が身に付いていますね」とお褒めのお言葉を頂戴しました。園外の先生方から自分たちの知っている話を伺い、さらに大切さを認識したようでした。
12月6日
横浜幸銀信用金庫 横須賀支店様より絵本の寄贈を賜りました。支店長、係長2名がお越しになり、今回は預かり保育の子どもたちが代表して受け取りました。
御庫はこどもたちの未来が輝かしいものとなるよう「こどもたちの未来に私たちができること」をコンセプトとして、「こども未来プロジェクト」を推進し、これまでに子どもの貧窮の解消に取り組む官公民の連携・協働プロジェクト「こどもの未来応援国民運動」への参画や寄付、乳児院への絵本の寄贈などをはじめ、子どもたちの未来のための取り組みをされてきました。毎年行っている、幼稚園・保育園への絵本プレゼントの園に今年は本園を選んで下さったとのこと。頂戴した絵本は大切に読ませて頂きます。地域の皆様には日頃から一方ならぬお力添えを頂戴していますが、こうして新たな出会いが生まれたこと感謝申し上げます。