120周年翌日。園庭がなにやらいつもと違う様子。幼稚園を祝うべく、コロナ禍以前以来3年ぶりに餅つきを行いました。
たくさんのもち米がおいしいお餅になります。
ことり組の子ども達もいつもと違う様子に興味深々。
子ども達の応援の下、体操講師や幼稚園の男性陣が頑張って餅をつきあげます。
そして年長組だけの特権。実際に餅をつきます。彼らはこの体験を楽しみにしていました。
つきあげた餅は役員のお母様方のお力をお借りしてあんこ・みたらしのおいしいお餅に。
年長組になった時に参加できるのが今から楽しみですね。
私達の普段の生活で米から餅をつくることはほぼなくなりました。そんな現代を生きる子ども達ですが、今回もち米から餅となる工程を見学し、実際にまた疑似餅つき体験をできた事も貴重な経験となったことでしょう。幼稚園にとっても、子ども達と職員が作り上げた壁面装飾や、餅つきによるお祝いで120周年が特別なものとなりました。皆の良き思い出となれば嬉しいですね!
お花作りの様子。