大人には厳しい季節の変わり目ですが、子ども達にはいつもと変わらず元気が溢れています。さて朝の一時。登園してきた子ども達は「おはようございます!」の挨拶と共に、実に様々な表情をみせてくれます。一番の人気はやっぱりブロック遊び。子ども達は様々なものを想像し、形にしていきます。
こちらはお家の様です。この様なお家があったら夢ですね。 |
ところで年少組の子ども達はバスで三笠公園へと向かいました。ここに堂々と鎮座する戦艦三笠。1905年の日本海海戦で活躍しましたが、お隣の横須賀港に停泊する現代の自衛艦と比べ、小ぶりで幅広なその船型に、100年に及ぶ時代の変遷を感じとれます。
戦艦「三笠」の雄姿。子ども達の想いでの景色となるのでしょうか。
東京湾唯一の無人島 猿島。 子ども達の絶好の遊び場。また強い日差しながら心地よい気候のこの時期は最高のシーズンです。さて三笠公園は「水と光と音」をテーマとしています。面前に広がる音楽に合わせて舞う噴水。子ども達からも思わず拍手喝采です。
大きな遊具も設置されて、秋晴れの下思い切り満喫しました!