2016年2月2日火曜日

▶いちご

 2月に入り今日も寒い朝を迎えましたが、子ども達は今朝も各々の時を過ごしています。













 本日は、未就園児クラス「丘の上のにこにこ教室」の子ども達がご家族と一緒にいちご狩りへ津久井浜に向かいます。
 早速やってまいりました、ガードレールすら可愛い津久井浜農園。一足先に乗り込めば、三浦の特産、早春キャベツの収穫中。採れたキャベツは鮮度を損なわない為、その場で箱詰めされ、出荷されるそうです。



















  さてさて念願のビニールハウスの中へ進むと、食べごろのもの、これからのものと様々な表情のいちご達に出会いました。
すずなり
たべごろ
これから










 ちなみに甘い香りの中で黙々と仕事に励む立役者のミツバチ。見れば花々を飛び回り蜜を探しています。彼らの足についた花粉が知らぬ間に花から花へと運ばれて、受粉の手助けをしている訳です。
黙々とお仕事中
さて、ようやく子ども達が到着。いちご狩りが始まりました。様々な表情のいちごを頬張る子ども達もまた、様々な表情を見せてくれます。



















 同行した園長先生も何だかとても楽しそう。
冬場のいちごは酸味に比べ甘みのバランスが高いそうで、プリプリとしたいちごをかじると、柔らかな甘みが口中に広がります。予定の30分はあっという間。お腹もふくれ、再び幼稚園に戻ります。
まさによこすかの地の利の賜物。車での少しの移動で様々な体験を楽しめます。次回もにこにこ教室の子ども達が、また年長組の子ども達もお別れ遠足にお邪魔する予定です。