3月10日(月)
年長組が描いた等身大の自分。教室に展示してありましたが、今日は園庭に勢ぞろい!作品と並んで撮影をしました。並べた瞬間、絵と同じポーズを取る子ども達、その顔はなんとも嬉しそうです。
実はこの作品、模造紙に横たわり、友達に輪郭をなぞってもらいました。その後は絵の具を塗っていきますが、鏡で顔を観察したり、お気に入りの洋服をデザインしたり、その作業を楽しみながら、完成するまで各々が根気良く取り組んでいたのが印象的でした。子ども達も自身の体の大きさを実感していました。
大人になって幼い頃の作品を手に取ると懐かしさや照れくささがありますが、同じ平面でもこの作品は等身大の6歳の自分。その時、何を思うでしょうか。