2020年2月14日金曜日

▶餅つき

早朝の幼稚園。釜が三つに臼が一つ。今日は幼稚園創立117年を祝う餅つきの日。前線が通過する中、つかの間の晴れに恵まれました。



 保護者の皆様、体操の先生また日頃お世話になっている方などが集い、早速餅つきが始まっています。年少組の子ども達も興味をそそられている様です。
ただし幼稚園児で餅をつけるのは年長組だけ。その他の学年は見学です。


 






先輩たちが力強く杵を打つ。そんな憧れの姿に焚きつけられたのか、下級生達がお手製の段ボールの臼で餅をつきはじめました(笑)
様々な過程を経てお餅が出来上がります。回を重ね、適量の水分で弾力のある餅を作れるようになりました。
お待ちかねの昼食の時間









お味は子ども達の表情からも想像できる事と思います。因みにお手伝い頂いたお母様方もつきたての餅を頂きました。
多くの皆様のお力添えで、今年も恙なく餅つきを行えました。有難うございました。