2018年3月19日月曜日

▶2011年度卒業生

  昨日の東京では桜の開花宣言なされ、季節は一気に冬から春へと移行しています。今日の横須賀は曇天。季節の変わり目これからしばらくこの様な天気が続くそうですね。休暇中の預かり保育も始まり、子ども達はいつもとは違う幼稚園の雰囲気を楽しんでいます。



  そんな幼稚園の2階や園庭では、早朝からなにやら準備が進められています。


  実は今年晴れて小学校を卒業した2011年度卒業生達が幼稚園に集うのです。中には卒業以来6年ぶりに幼稚園を訪れる仲間も居るそうです。
 さて予定の時間。卒業生たちが続々と幼稚園にやって来て、靴箱はすでにそのキャパシティーを超えています。(笑)



  2階は既に大盛況。64名の卒業生のうち、8割近い50名が参加してくれました。









 そして司会は卒業生のお母様達。偶然なのか必然か。担当は前任/現役両 当園父母の会会長のお二人。その軽快なトークで、少々控えめだった卒業生たちも以前の雰囲気を徐々に思い起こします。
前・現 父母の会会長方の豪華な司会

立派になった子ども達






 卒業生だけではなく、先生OGも久しぶりの再会。会話に花が咲いたようです。
盛り上がってきたところで、外でドッジボールも楽しみました。



「幼稚園ってこんなに狭かったっけ??」一人の子どもがおもわずポツリ・・。それだけ彼らが成長を遂げた訳ですね。その他様々なものに触れ、当時の物や仲間との時間をしっかり満喫できた様です。


イマドキは、携帯を持っている子ども達も多い様でしたが、各々連絡先を交換していました。これを機に再び友情を深めて欲しいですね。
 明日は2009年3月に幼稚園を卒業し、今年中学を卒業した仲間が集います。