2018年1月11日木曜日

▶子どもの目にもほたるあり

 幼稚園が再開して3日目。すっかりいつもの雰囲気が戻りました。庭ではことりさん達が凧揚げを楽しんでいる様です。この時期、河川敷でも親子で楽しむ様子が伺えますね。







 

 まだコツが掴めきれない様で、空へ舞い上がるにはもうちょっと時間が必要な様ですね。一方、年中組は全員で新年会を開催中。かるたや相撲・福笑いを満喫しています。




応援にも熱がこもっています
ところで昨日、幼稚園に一枚の賞状が届きました。

実は年長の子ども達が6月の下旬のお泊り会の際に見た”ほたる”の感動を川柳にしたため、「学研ほたるキャンペーン」に応募したのですが、この度一人の女子の作品が佳作として表彰されました。
「みたという 子供の目にも ほたるあり」
 
 ご家族で話し合いながら読み上げたそうですが、たった十七の文字から、暗闇に舞う無数の蛍の光、その感動を今度は目を輝かせながらお話しする。そしてその姿を温かく見守るご家族。そんな様子がこちらにも深く伝わります。
暗闇を照らすランタンの光
6月 蛍に会いに山間へ














お母様とパチリ!
 実は三か国の言葉をお話しできる彼女。将来、日本語の美しさを世界へ伝えてくれるのかもしれません。