初めに地震を想定して、机の下へもぐります。おや、地震は収まったようですね。次に津波を想定して裏山へと避難します。そこへご家族に迎えに来て頂きます。準備を整え、いざ出発。
防災頭巾を被り、視界が狭いながらも、慣れた道のりを上手に登ってゆきます。
そして無事山頂へと到着。ご家族を待ちます。
そしてご家族がやってきました。待ちかねた子ども達に、思わず笑みがこぼれます。
標高差50メートル程の山登り。大人には思いの外きつかった様です。お子様を引取り無事帰宅。大掛かりな訓練でしたが、もしもの際には必ず役に立つはずです。