今日は多少肌寒いものの、空は澄み渡り日差しがとてもあたかかく、絶好の散策日和。そこで満三歳より幼稚園に通う年少組の子ども達が、横須賀港に臨むヴェルニー公園へお花見に向かいました。
港の船も気持ちよさそうですね。
あまりに気持ちが良かったので、お昼ご飯も頂いてきました。
一方、幼稚園で活動中の年中児たちも、余りの気持ちよさに、日差しの降り注ぐ庭で、昼食を頂きました。
季節を肌で味わい、そして愛でる文化。日本でも古来から受け継がれています。生活の季節感が希薄となった現代だからこそ、大切な事なのかもしれません。
ところで幼稚園に帰った子ども達は、拾った桜の花びらで早速ペンダントをつくりました。
美しい日本の春の姿は、彼らの脳裏にもしっかり記憶された事と思います。