今日は年中児たちが、そんな季節感たっぷりの裏山へと散策に向かいました。
道すがらの大銀杏。ふもとには落ち葉が溢れています。道をすすみ、木漏れ日の輝く山頂では様々な遊びに興じます。
大人の世界では時間に追われ、季節を愛でる機会も希薄になりつつある中、自然に触れる子ども達は、色付いた木々、落ち葉の溢れた山肌、斜めに降り注ぐあたたかな日差し、その全てを遊び道具にしてゆきます。
無事に教室へと戻った子ども達は、早速銀杏の葉でコースターをつくりました。自然溢れるこの街だからこそ身近に体験できる季節感。これからも様々な機会に”四季”と触れ合ってほしいと思います。