まずは出発前ブリーフィング。先生の話しに耳を傾けます。そしていよいよ出発。
バスで5分ほどの距離。”横須賀市民防災センター あんしんかん”へと無事到着。ここでは様々な災害に対する知識や体験を得ることができます。
そしてお待ちかねの体験学習。地震や火事の対処について実際に体験します。
ご存知の通り今年の夏も多くの災害に見舞われた日本。決して対岸の火事ではありません。ところで館内にはめずらしい明治時代の防火服も展示されています。
災害を身近に感じ学習した子どもたちは現代の防火服で記念撮影。
一方、年少/中組の子ども達は6日(木)に裏山散策へと向かいました。ここでは市街地に位置するのがウソの様にこの街の原風景に出会う事ができます。
なにをはっけんしたんだろう! |
道中、茂みからネコがチラリ!
子ども達は木のつるだけで十分に遊べます。
また立派に育ったショウリョウバッタも見つけました。
幼児期の体験を通じ子ども達の好奇心が派生してゆきます。この街だからこその素敵な環境を活用し、様々な事象へとまんべんなく興味を抱く。これからもそんな子ども達を育ててゆきたいと思っています。