小さな裏山ながら、そこには自然や歴史の痕跡が数多く残されています。山の中腹には戦時中まで動物小屋があったそうで、動物の慰霊碑も建立されています。
山を越えると「諏訪大神社(おおかみしゃ)」があります。ここは14世紀に当時の領主、三浦貞宗が信濃の国(長野県)より諏訪明神の霊を迎えひらかれたと言われる由緒ある神社です。
お参りさせて頂いた後、街に出ると偶然にも音楽講師の先生に出くわしました。
更に散歩を続け、『どぶ板通り』も散策しました。
身近な場所を改めて散策すると、新たな発見に出会えます。歴史あるこの街で、様々なものを見出し、そして吸収して欲しいと思います。