2013年12月20日金曜日

▶墓 参

昨日に終業式を終え、今学期も大人/子どもの関係者全員が大きな事故や怪我をせずに無事過ごす事ができました。教職員は学期毎に創設者「福本ユキ」の墓を訪れ、安全とそれぞれの報告を行っています。既に没後50年以上が経ちますが、今も後輩の私たちが創始者の“思い”を絶たさぬ様心がけています。
先ずはお墓の清掃
教諭達が二学期の報告を行います


バス乗務員も安全運行を報告

ところで、「福本ユキ」が眠るのはJR横須賀線 衣笠駅より徒歩10分程の「金谷山 大明寺」。14世紀末に建立され、江戸城建設で有名な太田道灌の息子、戦国武将太田資康も眠る由緒あるお寺です。
境内を見守る日蓮上人像
参道より

山門では仁王像が睨みをきかせる



本堂(火災焼失により明治期に再建)
こちらには五三の桐紋が。
屋根には三つ葉葵!