2014年1月30日木曜日

▶再びいちご狩りへ

今日は先日に続き津久井農園に来ています。午後から雨の予報ながら、青空も顔を出す暖かな陽気。途中海沿いは強い風に吹かれ、確かに午後からの天気の崩れも予感させます。
津久井浜から浦賀水道を望む
今回は未就園児クラス『丘の上のにこにこ教室』木曜組の皆さんのいちご狩りの日。幼稚園を出発し30分弱で農園に無事到着。360度を緑に囲まれた清々しい空気に包まれます。ふと気付くとキャベツ畑が。大きく育ったキャベツたちが土の上に整列しています。三浦の早春キャベツはやわらかくて甘いそうです。
無事到着

いちごハウスの手前はキャベツ畑
写真からも食感が想像できます










さて早速ビニールハウスの中へ!今日も真っ赤で艶のあるいちごがいたる所で実っています。子ども達はお母様と獲れたてのいちごを楽しみました。










恒例の記念写真 パチリ!

2014年1月29日水曜日

▶ちょっとのぞいてみました

青い空に包まれた今日の横須賀。園庭には子ども達のクラス帽子が鮮やかに映えています。いつもながら子ども達の元気は何にもかえ難い力の源です。

 心なしか丸まった教諭達の背中?今朝は再び強い寒気に覆われ、実はとても寒いのです。
さて、本日は年中児の保育参観日。また年少組は音楽の日でしたので、教室を覗いてみました。












お母様方を背に多少緊張しているようです。一方年少組は頭に音符をつけています。実は講師の先生と一緒に音符を並べ替えて、自分たちでリズムを作っている様子です。
今日はそんな幼稚園の普段の様子をご紹介しました。

2014年1月27日月曜日

▶寒 い

しかし寒い。とにかく寒い。昨日とうって変わって幼稚園は今朝から冷たい空気に包まれています。登園してきた子どもが遊具の一部に張った氷の破片を見せてくれました。

そんな日の昼下がり。下の写真からは子ども達の活力が溢れ、寒さは全く伝わってきません。

さて、これは何の写真でしょうか
惑星の表面??
実は日陰にできた霜柱。昼過ぎになっても全く溶ける様子はありません。女の子達が、シャリシャリとした感触を楽しいんでいます。街はどこもアスファルトに包まれている現代、横須賀も例外ではありません。小さな世界ながら、自然の底力を体感できる事自体、今ではとても貴重なのかもしれません。
足の裏で氷の触感を楽しんでいます
立派な柱が土の表面を支えてました
見せてくれました


2014年1月23日木曜日

▶充実した日

今朝からここ横須賀は青い空に包まれて、園庭からは子ども達の元気な声が響いてきます。さて今週は保育参観の週。先週末より学年毎に保育参観を行っており、毎日沢山のご家族がお越し下さっています。今日は年長ほし組のご家族がお越しになり毎年恒例、ドッジボール親子対決を行いました。
子どもからは鋭い球が!
大人も負けていません


気付くと大応援団が後方支援
女子も大健闘
最後はあいさつで終了










さて、その他のクラスは登山の日。今回は防災ずきんを着用して山へ臨みました。
年長おひさま組
頭巾の花が咲いたようです


頭巾で視界が狭いながら
全員怪我なく登山を完了しました
 そして諸事項を園長に報告。子ども達の話しを聞き、安心して終始微笑む園長でした。
今日の園長

2014年1月21日火曜日

▶にこにこさんいちご狩りへ行く

今朝は津久井浜農園に来ています。寒いながらも日向に立てば、直ぐにポカポカ温まる陽気。ふと青い空を見上げると、10羽を超えるとびたちが縦横無尽に飛び交い戯れています。









さて今日は未就園児教室『丘の上のにこにこ教室』の子ども達がいちご狩にやってきます。幼稚園より車に揺られて30分ほど。無事農園に到着しました。
林の間をぬけてバスがやってきました
甘い香り漂うハウスの中は、可愛いいちごで溢れています。小さな子ども達は親子でいちご摘みを楽しみました。















































足元に目を向けると、ハチ達が仕事中。美味しいいちごを頂けるのも彼らのおかげなのですね!

最後にみんなで記念撮影。帰路につきました。


2014年1月18日土曜日

▶ドッジボール大会出場

 今日、バディースポーツクラブ主催「幼稚園ドッジボール大会」に年長有志20名が出場しました。会場は川崎市のとどろきアリーナ。大会には関東一円の幼稚園から55チームが参加。会場内は3,000名を越す選手・関係者で溢れ、熱気と興奮に包まれました。当園からも教諭達が出場者のご家族と共に応援させて頂きました。
 10時半より予選リーグがスタート。まずはA~Hの計8ブロックに分かれ総当たり戦で勝ち点を競います。横須賀幼稚園はAブロック。各ブロック7チーム中上位2位迄、計16チームのみが決勝リーグへの出場を許されます。
 相手情報皆無の中、初戦開始。当初の不安をよそに持ち前のスピードを武器に快進撃を続け、4戦までは順調に勝利を重ねます。しかも内1回はパーフェクトゲームを達成。相手チームを唸らせます。さて5戦目、相手は複数回の上位入賞経験を持つ好敵手。緊張の中で試合開始。確かに敵ながらスピードも制球も一流です。しかしこちらも負けてはいません。手に汗握る激しい攻防戦を終始展開。最終的には相手側の効率良い外野へのパスワークが功を奏し、こちらは1点差で勝利を逃す6戦5勝。結果Aブロック内第2位で決勝リーグへの出場権を掴みます。
 さて決勝リーグ初戦の相手はHブロックの覇者。全勝での決勝リーグ進出、しかも過去11大会で10回の入賞経験をもつ超強豪チームです。決勝トーナメントは1試合前半後半各4分、計8分で競います。15時のホイッスルと共に前半戦開始!強豪相手にも持ち前のスピードで試合をリードしつつ両者出入りの激しい試合を展開。しかし相手は前後だけでなく外野により左右からも巧みに攻めてきます。互いに譲らぬ死闘を繰り広げるも、あっという間にホイッスルが…。相手チームの応援団からは「自分達が負けたか…」と感嘆の声。しかし結果は僅差で先方の勝ち。後半戦も同様の展開となり昨年度に引き続き、決勝リーグは初戦での終了となりました。
 残念ながら“優勝”とはいかなかったものの、55チーム中の決勝リーグ進出、BEST16位入りは快挙。自分たちの力で得た決勝リーグ進出への自信と途中敗退の悔しさは、彼らの成長への糧となったに違いありません。試合後はそんな彼らを大人達全員で讃え、本年の挑戦を終了しました。

とどろき競技場内。巨大な炉がお出迎え
京浜製鉄所で戦前より使用していたもの
本日の舞台、とどろきアリーナ
大会看板。いよいよ会場内へ













試合前ブリーフィング
会場内は選手/観衆の熱気で溢れる




応援団の表情も真剣そのもの
試合直前の円陣。気合が入る。












試合開始!
外野からのボールを見つめる













試合風景(緑ゼッケンが当園選手)
試合後教職員と選手で記念撮影